食事

糖コントロールをサポートするドッグフード

成人に増えている恐ろしい生活習慣病といえば「糖尿病」が挙げられます。
実は人間に限らず、犬にも糖尿病に罹患するケースが増えてきていると言われています。
犬の糖尿病はそもそも、食べ過ぎや代謝力の低下のほか、糖分の多い食事を重点的に摂っていたり、遺伝的要素やストレスなども主な原因となります。

そんな糖尿病のワンちゃんのために作られた製品が、「糖コントロール」タイプのドッグフードです。
いわゆる療法食の一種で、毎日の食生活から糖をコントロールすることで自然と血糖値を正常値に戻していくねらいがあります。
ワンちゃんが糖尿病になってしまったら、まずは運動や休息などが必要になりますが、毎日の食事も糖コントロールタイプのドッグフードhttp://pedi.jp/byouki.htmlに切り替えてあげましょう。

そもそも「糖コントロール」とは何かというと、体内における糖の吸収を通常の食事よりも緩やかにするために、吸収速度の遅い大麦やトウモロコシなどの炭水化物の含有率を高くし、食物繊維を配合して栄養バランスにも偏りがないように調製されています。
これにより、食後に急激に血糖値が上昇するのを抑え、糖尿病が悪化するのを防いでいます。

また、肥満のワンちゃんには糖コントロール製品の中でも関節への負担を軽減するため、コンドロイチンやグルコサミンなどの成分が配合されたフードがおすすめです。
関節を強くしておけば、多少の負荷があっても脚でしっかりと体幹を支えられます。
また、糖尿病かつ超高齢犬や、特に病気の症状が重篤なワンちゃんには、肉を一切使用していない「ベジタリアンドッグフード」や、添加物を配合していない「オーガニックドックフード」などもおすすめです。

飼い主さんとしては、好きなものをお腹いっぱい食べてもらって、それで健康になって欲しいと誰もが思うもの。
しかし犬にも運動不足や代謝の低下など、さまざまな健康問題があります。
愛犬が糖尿病になってしまったら、まずは普段の食生活から正していくことが大切です。


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